ふつうのOLがお金持ちになるまで、そして、なってから。

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ドラマ「下剋上受験」から考える、学歴と収入の関係

中卒の夫婦とその娘が、有名私立中学合格を目指して奮闘するドラマ、「下剋上受験」を見ました。


学歴は、ないよりあるほうがいい。たぶん。


低学歴の何が問題かというと、頭の良さの遺伝うんぬんではなくて、環境だと思うのです。低学歴な人に囲まれている子どもは、与えられる選択肢が圧倒的に少ない。


例えば、

子どもが大学に行きたいと言う→大学に行ってない親は受験に対していつ何をどれくらい勉強すれば良いのか等イメージがわかない→イメージがわかないから危機感がない、というか、多くの人が行くんだからけっこう簡単に行けるものだと思っている→その感じが子どもにも伝播する→本気で勉強しない→行きたい大学に行けない。

ということが起こります。

もっと極端な場合、

子どもが大学に行きたいと言う→大学に行ってない親は「大学」で得られるものについて具体的にイメージできないから、学費がものすごく割高に思える→うちにはそんなお金はないから早く働いて稼ぎなさいと言う→お金のことを出されると子どもはどうしようもないので、そうする。

ということも起こります。


中卒、高卒、三流大卒、一流大卒で、それぞれ就ける可能性のある職業が異なります。そして、一流大卒の人が中卒の人の仕事をしようと思えばできるけど、中卒の人が一流大卒の人の仕事をすることはできない。職業の違いは多くの場合収入の違いに結びつくから、そこで収入格差が生まれる。


学歴もしくはその前段階である家庭環境のせいで、職業(=収入)を選択するときの幅が狭まってしまうのは子どもにとってマイナスですよね。


だから、少なくとも私は、自分の子どもには出来うる限り多くの選択肢を与えられるようなお金と見識は持ち合わせていようと切におもうのです。


ただ、「学歴は、ないよりあるほうがいい。「たぶん」」。と上に書いたのには意図がありまして。

学歴が上がれば上がるほど行動する前に考えるクセがついてしまうので、それは良し悪しだなあと思うわけです。思い切りがなくなってしまうというか。

まあ、でも、何も考えなさすぎてもいけないし、結局はバランスですかね。